『AZ BGR-001をフロータントとして使うのに、使いやすい容器ってないかな?』
自転車用のグリースでありながら、高性能フロータントとして多くのフライフィッシャーに愛用されているBGR-001。
しかし、やはり自転車用のグリスなだけあって、そのままの容器だと使いにくい!
そこでこの記事では、持ち運びや使い勝手に優れたBGR-001におすすめのフロータント容器を紹介します。
AZ BGR-001におすすめのフロータント容器
BGR-001はやや粘度のあるフロータントなので、開口部が広くて出しやすい容器や、携帯しやすいケースを選ぶのがポイントです。
ここでは実際に多くのフライフィッシャーが使用している人気の2種類を紹介します。
100均のヒンジクリームケース

コスパ重視なら、100均のクリームケースが断然おすすめです!
小型で軽く、BGR-001の15gを入れるのにちょうどいい大きさなので、全量移し替えることができ、ケースの底が半球型になっているので、グリースを指で取りやすくなっています。

また、蓋と容器が一体になっているので、蓋を落としてしまうこともありませんし、ワンタッチキャップ(ヒンジキャップ)なので、片手で蓋を開けたり閉めたりも簡単です。
透明タイプなので残量も一目で分かりますし、フライベストやチェストパックのポケットにスッと入るサイズ感も魅力です。
注意点としてセリアとCan Do(キャンドゥ)では売っていましたが、ダイソーではこのワンタッチキャップタイプは売っていませんでした。
多分、セリアとCan Doは同じNB商品を販売しているのでしょう。
ネットでも探してみたら、Amazonや楽天市場でも売っていました!
Retro Rod&Reel のフロータントケース
見た目と実用性を兼ね備えたい方には、Retro Rod&Reel のフロータントケースがおすすめです。
銘木を使った高級感あるデザインで、BGR-001をスタイリッシュに収納できます。
内部にはOリングを嵌め込んであるので、密閉度が高くアウトドア環境でも安心ですし、グリースが漏れてベストやバックを汚すこともありません。
また、容器の開閉はマグネット式なので、片手ワンタッチで開閉が可能なすぐれモノです。
落下防止用の穴があるので、リングとカナビラでベストやバッグに吊るして使うこともできますし、ポケットに入れて落下防止コード等を付けて使うこともできます。
価格は100均より高めですが、かっこよくて趣があるフロータントケースを求める方にぴったりです。
まとめ
BGR-001のフロータント容器を選ぶ際は、
- ワンタッチで開閉できるか
- 容器の蓋が落下しないか
- 大きさや持ち運びやすさ
の3点が重要です。
コスパを重視するならセリアやキャンドゥで売っている「100均のクリームケース」、見た目や使いやすさを重視するなら「Retro Rod&Reel のフロータントケース」がおすすめです。
お気に入りの容器を見つけて、BGR-001をより快適に使いこなしましょう!

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